2016.01.26

3Dモデリングを極めたいッッ！アニメゲームCMプロジェクションマッピングなどジャンルを問わずかっこいいモデルにこだわりたいモデラー募集株式会社タイプゼロ

3Dデザイナーは一通りできないとダメ・・・なんてよく聞きますよね

3Dデザイナー募集の企業の募集要項を見ると、大体書いてあるのが「モデル〜モーションまで」という記載です。特に業界全体として不足している3Dモーショナーがどこの企業もほしがっていますし、モーションの前段階としてのモデリングは必須スキル。いいモーションを付けるために、正確なモデルを作ってくださいねというのが3D業界の大前提となっています。ゲームでもアニメでも遊技機でも、プレイアブルなもの、もしくはムービーとして楽しめるものを作ると言う意味では、動かす前提で考えて当たり前なことは確かですが、どちらかというとモーションがメインでモデリングがないがしろにされているのではないかと憤っていらっしゃるモデラーの方々もたくさんいるのではないかと思います。

良いモーションを作るのがモデリングならば、モデリングにこだわってもいいじゃない！

モデリングはあくまでモーションを作るために最低限必要な作業とみなされがちですが、本当にかっこいいモーションを作るには、かっこいいモデリングにもこだわりたい。実は、ラクジョブに登録中のデザイナーさんの中にも「モデリングが得意なのでモデリングに専念したい。」という声が結構多いんです。ただ、実際に即戦力を求める企業からは、分業で1つの作業に特化してしまうとなかなかつぶしが効かず、そういった募集が行われることは少ないです。本来はそれぞれに情熱を持って取り組み、クオリティを追求した作品を作って行きたいけれど会社組織の中で限られた予算・限られた人数・時間でそれを実現できるようにするためには様々なハードルがあります。

モデリングに集中するためにはある程度のボリュームが必要

会社として、モデリング専門でデザイナーを集中させるためには、ある程度モデリングだけで受けられる仕事のボリュームがないといけません。1案件ごとに受けられるモデリングの数は限られているので同時に請ける案件数を増やす必要があります。そのためには会社としての営業力はもちろん、1ジャンルにこだわらないネットワークも必要となってきます。ゲームの市場、アニメの市場、遊技機の市場で同時に動いている案件とそれに対応する企業がそれぞれ居ることを考えると、1ジャンルに偏った仕事だけしていると、業界的に不調になってしまったときにつぶしが利かず少ないパイを奪い合うような形になってしまいます。業界が不調な時は、複数企業にパートで仕事を任せるとそれぞれにディレクターを立てなくなり余計に金額がかさんでしまいますし、1社に一貫して任せた方がクライアントも管理が楽なので、下請けの制作会社はモデリング〜モーションまで一貫して出来る体制にしておかないと、営業がしにくくなってしまうのです。

かといって「何でも出来ます」もクライアントからは選ばれにくい

とはいえ、「何でも出来ます。何でもやります。」を売りにして営業をしてもうまく行きません。「何でもやらなければならないほど切羽詰まっているのか。切羽詰まっていると言うことは、何でもできるといっていても見向きもされないクオリティなんだろうか。」という思考になってしまいますし、今ひとつ何か決め手がないと「〇〇が得意なのでこの会社に発注します。」と言う風に社内に説明がしづらいので、クライアントのディレクターは強みがぼんやりしていて主観しかないような会社には任せません。

そこで活躍できるのは「何でも」に限定スキルをちょい足しした会社

業界を限定しても仕事が取れにくいし何でも出来ますでもダメ。では、どういう会社がこだわりを持って仕事を切らさず請けられる会社なのかというと、「ジャンルは何でも対応するけど、尖ったモデリングを作る」などのように、限定スキルを売りに業界をまたいで活躍する会社なのです。
「様々なジャンルの案件に対応する多様性を持ちつつ、それぞれのジャンルの持ち味を活かしてかっこよく動かすために、モーショナーが仕事をしやすいベストな状態にまでモデリングを作り込む勘が良いモデラーがいる会社。」そんな称号を持っている会社がいたとしたら、発注してみたくなりませんか？実際にこのように色々なジャンルの企業からモデリングをお願いしたいと名指しで仕事を任される会社があります。株式会社タイプゼロです。

モデリングチーム設立に向けて、こだわり抜きたい専門モデラーを募集

株式会社タイプゼロは、CGチーム・デザインチーム・映像チーム・音楽チームの４つのセクションで構成され、社内で一貫してコンテンツを制作することができる会社です。逆説的ですが、作品の最終形態がどういうものかから逆算して各チームで最高のものを作ることができる環境だからこそ、1つ1つの過程にこだわり抜き、パートごとの仕事の信頼を得て、それぞれに特化して制作を進められるのです。

現在では、アニメ・ゲーム・CM・VFX・PV・MV・イベント映像・デジタルサイネージ・プロジェクションマッピング・建築などジャンル問わず3Dモデリング制作をしており、モデリングの内容もキャラクター・背景など別々のものでも一定のクオリティを出し切っているためタイプゼロのモデリングだからこそモーショナーに安心して引き渡せると様々な企業方評価を得ています。自分のモデリングに自信があり、更に色々なジャンルでモーショナーに感謝される最高のモデリングを作りたいと願う人には絶好の環境です。