2016.01.14
アニメ求人3Dアニメーター 中華定食屋で食べられる日本一のカツ丼
「日本一のカツ丼」と称されるカツ丼は、西荻窪のこじんまりした中華定食屋にありました。
料理評論家山本益博さんがオフィシャルブログ「マスヒロ歳時記」で紹介した他、2015年大ブレイクした紅白初出場歌手もお忍びで通う穴場店です。ご主人と奥さんの2人で切り盛りするその店は「坂本屋」。西荻窪の商店街の一角にあり、赤い看板と中華定食のサンプルが入ったガラスケースが目印の、至って普通の定食屋です。そんな穴場店にほど近い企業で、現在ラクジョブに掲載中、3Dアニメーターを募集しています。
Clock Dance株式会社さんから坂本屋さんまでは徒歩6分
今回3Dアニメーターを募集しているClock Dance株式会社さんから坂本屋さんまでは徒歩6分。15席ほどしかない店舗は常に行列を作っていますが、近いのでお昼休みにふらっと立ち寄っても時間が余ります。坂本屋さんの最大の不思議は、中華定食屋なのに一番人気がカツ丼というところです。
来る人来る人、ほぼカツ丼を頼んでいきます。店はテーブル席が数席とその他のほとんどはカウンター席という構成になっています。カウンターからは店主が料理をする様子が見えるのですが、そこでテンポ良くカツを揚げていくご主人、揚げたてのカツを受け取って小鍋で卵とじにして煮てくれる奥さんの2人の息の合った連携プレイで自分のカツ丼が完成に向かう様子を眺めながら待つのも料理への期待を高めるエンターテイメントになります。カウンター越しに届けられたカツ丼にはグリーンピースの彩り。お味噌汁にお新香もついて800円です。
カツを箸で持ち上げると、半熟の玉子が揺れます。かぶりつくと、熱々・サクサクの揚げたてカツから肉汁と甘しょっぱいタレが口中にあふれ出します。玉ねぎは薄切り。しっかり目の味付けのタレに煮られてうっすら茶色に透き通り、綺麗です。丼の中のごはんにもしっかりタレがしみこんで最後の一口までおいしくいただけます。毎日でも食べたいカツ丼。近くに勤めて毎日食べて欲しいカツ丼です。
そのためのオススメ企業Clock Dance株式会社は、坂本屋さんから徒歩6分。下記の記事でも紹介していますが、女性社長呉さんが、スタッフさん1人1人の夢をかなえて日本と世界をつなぐアニメーション作品を作って行くために切磋琢磨している会社です。
西荻窪坂本屋の向かいには、肉のニシジマさんという店もあり、ここのカレーコロッケやローストビーフもまた絶品!坂本屋のカツ丼を堪能したら、軽食代わりにコロッケやローストビーフを買って帰ると完璧です。
(参考)
マスヒロ歳時記
http://goo.gl/9lzAI8